まぁ、スペックは死亡しているのは明白なので、楽しもうかと思う。
しかし今回のは本当に萌え路線なのがなぁ…。
mixiで「最初から萌えろせんじゃん!!!!」って突っ込みあったけど、

「SBJ(スーパーブラックジャック)」
NETの初代BJの後継機。2種類のATを搭載する。
他の「増えるAT」では無く「ボーナスを溜める為のAT」と「ボーナスを当選させるAT」で話題性を呼ぶ。
一撃の出玉もさることながら、キャラクターのRioが人気を加速させた。

…そう、最初は変則ATと途轍もない出玉性能に驚いたものです。
それがいつしかRioだけが前面に出てしまい、名機は陰に消えました。
そして、SBJのもう一つの形としてあの台が世に出る。

「RdC(リオデカーニバル)」
SBJ検定通過不能時に出す予定だったお蔵機種。
チャンス目でのボーナス当選に高確率概念、そしてリオチャンスでの連荘。
純Aに連荘性を加えた簡潔明快なゲーム性、付いてはSBJのRioが登場する事で人気を博した。
しかし、設定看破が容易な為、店に好まれず短い生涯を終えた。

この機種の良い所は「リプレイハズシがビタ押しで8枚GET出来る」事。
当時蔓延していた「誰でも簡単に出せる」のでは無く、技術介入があった事に感心した。
出玉速度も半端なものでは無く、キッチリ連荘してくれる易しい仕様だった。



で、何が言いたいかと言うとですね、

『別にRioが居なくても、出玉性能があるので皆打ってる』

って事。
だが、実際にスロットで始めての萌え路線だった機種は間違い無くRio。

P.S.
あ、言うの忘れてた。
NETの機種は基本的に「スロット初」を好んでやりたがる会社です。

.

コメント

nophoto
illwill_ajskry
2007年3月9日23:28

萌え路線のスロって結構本気の作りのものが多い気がする。
( しかし彼に言わせると餓狼伝説ですら萌え路線であるらしい、なお、彼の中での餓狼伝説の評価は「大江戸漫遊記の倍はおもしろい、でも三倍はないね」程度である )

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